■小説を書く動機
物書きには、学生の頃からなろうと心に決めていました。この歳まで生きてきた過程の中に、常に「物を書く」という意識を持っていたので、人とはちょっと違った世界観の中で生きてきたように、今になって思うところがあります。
4年ほど前から本格的に小説を書き出しましたが、当初はひどいものでした。読んでもらった人にぼろくそに言われたことも多々ありました。それから書けば書くほど混乱してきて、筆を止めてしばし考えてみると、「自分は小説を通じて何を伝えたいのか」という原点に戻りました。それから、自分の小説というものの概略がみえてきたような感じがします。「火曜日に落ちる雨たちへ」と伴録「ブロンド・ストリート」はそんな意味で、自分の小説の原点が見えた作品で、どちらも思い入れがあります。
■次回作への取り組み
習作時代に、かなりの枚数の小説を書いてきたので、今のところ、5作ほどの中篇小説があります。(短編を含めると、8作ほど)それぞれにテーマがあってタイプが違うのですが、「ジャックのフルーツラベル」という小説は、次回作としてどうしても皆様に読んでほしい作品です。
■今後してみたいこと
今の一番したいことは、二つあります。ひとつは次回作を出すこと。もうひとつは「火曜日に落ちる雨たちへ」を映画化して、その主題歌を歌う事です。僕は映画と音楽もかなりはまっています。知り合いに音楽好きの人がいて、主題歌の歌詞はもう彼に渡してあります。もうすぐ曲をつけてくれるので、デモテープ作ろうと張り切っています。将来的には、お金と時間に余裕ができたら、取り組みたいテーマがあるのですが、それは自分の人生の中でどうしても書き残したいことなのです。
■おしらせ:L-camにて新作連載開始
京阪神配布フリーペーパー「L-cam」紙上にて『永遠の左側』の連載が開始されました。ホームページ上でも同時連載しています。下記のアドレスをご参照ください。
http://www.lcam.co.jp/

